2018年4月24日火曜日

ゴールデンウィーク中の休診日、診療時間のお知らせ

GW期間中は5/2(水)休診日、5/3(木)をお休みとさせていただきます。
カレンダーで赤の日は午前中のみの診療となります。


 4/28(土)4/29(日)4/30(月)5/1(火)5/2(水)5/3(木)5/4(金)5/5(土)5/6(日)
午前 ××
午後 ××××××××

診療時間は午前は9時~12時、 午後は4時半~7時半です。
受付は10分前で終了、新規のかたは30分前までにお入りください。


2018年4月17日火曜日

4/18(木)の診療時間変更のお知らせ

4/18(木)は、院長が因島での狂犬病集合注射のため午前診療の途中より不在となります。そのため、診療時間は11時15分までとさせていただきます。
また、女性獣医師秋田(私)も都合により不在の為、診療が混み合うことが予想されます。
ご迷惑をお掛けします。

明日、明後日と遅くなっていた看板工事が行われます。2か月遅い工事ですが少し病院の位置が分かりやすくなってくれるかなあと思います。
目印があまりないのですが、
前の病院の位置から戸坂方向で一つ目の信号、中山中町1番よりすぐ(車で5秒走ると行きすぎ)です。最初の中山中橋という左手の車道に入ってすぐに3台、病院下に7台の駐車場があります。

4月より獣医師が1名増えました。
まだ大学を卒業したての新米先生ですが、私が卒業した1年目に比べると優秀だなあと感心しています。
当院としては、複数の獣医師で診察する場合にもしっかり意見交換し診断力に違いが出ないように努力していきます。
少しずつ診療に参加していくようになりますのでみなさまどうぞよろしくお願いいたします。

2018年2月28日水曜日

3月2日までは電話が開通していません。

看板が無く、何度も通りすぎてしまったという飼い主さんも何人か居られ気の毒やら申し訳ないやら、極めつけには電話も通じず本当に病院はあるのかと心配とご迷惑をかけています。

ネット、電話の開通工事も3月2日の予定のため、もうしばらくご不便をお掛けすることを許しください。クレジットカードの利用も開通するまでは利用できません。

 病院のなかは段ボールでまだまだ一杯ですが、スタッフみんなの協力でどんどん片付けられていっています。
 早く通常診療になれるよう頑張ります。

2018年2月23日金曜日

明日いよいよ開院ですが。。

移転準備はスムーズにいくとは思っていませんでしたが、いろいろハプニングがありました。ホントに明日から出来るかなというスピードで移動にも手間取りました。
何とか明日に間に合わせるよう今夜がいよいよ大変です。
電話、インターネット接続工事が込み合っているのか移転までにまさかでしたが間に合いませんでした。

電話番号はそのまま変更はありませんが、今月は接続できません。回線は繋がりませんが診療はしています。
回線が繋がらないためクレジットカードの利用も出来ません。本当にご迷惑をおかけしてしまいすみません。

案内状を出しましたがかなりの枚数が住所不明で戻ってきていますので、きっと沢山の方々が病院が閉店していて驚かれるのではと心配しています。
看板も病院に渡るためのスロープも今作っているなんて!セメントも明日までには固まるそうですけど、ハラハラしすぎてすっかり眠れない日が続いています。


2018年1月21日日曜日

病院移転のお知らせ



まだ引っ越しの日程が決まっていないのですが、来月下旬の予定です。
近くまた案内をさせていただく予定です。
今の病院の赤い屋根がシルバニアファミリーの家みたいで私は気に入っていました。少しとはいえ場所も離れるのは残念ですが、とても近いのでみなさんすぐわかると思います。
個人的には保育園のお迎えも楽々、交番も近くて治安も安全と感謝ばかりでした。
信号1つ、バス停は1つ分の移動です。中山中町から中山上1丁目になります。

2017年2月8日水曜日

看護師退職のお知らせ

 
開院して初めて入ってもらった看護師さんが、とうとう退職することになりました。5年5か月と長かったような短かったような。あっという間に過ぎたようにも思います。

ウサギ好きの看護師さんのペットのジロウ君は、すごい芸当の持ち主です。
看護師さんが歩く足の間を上手にくぐり抜けたりと、とにかく飼い主愛がすごいウサギさんです。初代のタロウ君も一生懸命に教え込まなくても飼い主愛がすごくまとわりついて離れないところから足くるくる技がうまれたようです。

自転車で山あり谷ありの中山まで雨の日も風の日も、暑い夏の日も無遅刻で通勤してきた気合は本当にすごいなあと感心するばかりでした。
これからは、県外の新しい土地でもきっと持ち前のガッツで頑張れることだろうと思います。活躍を期待して!みんなで昨日送りだしました。
飼い主様皆様に挨拶することもできませんでしたので、病院待合にお別れと感謝の挨拶状を掲示しています。
今はまだ、ただの休みの日のようにしか感じませんが、寂しくなるのはもう少し先かなあと思います






2016年6月27日月曜日

イソギンチャクの子孫繁栄!

前回のブログ後、イソギンチャクに声をかけてくれる方が増えました。
注目されて嬉しいわ~と言っているかどうかわかりませんが。。。ありがとうございます。
ところが、先週危うくイソギンチャクついに死んでしまったかと思われる事件が起きました。

海水はいつもペットボトルに汲んできたのを取り置き、定期的に交換していました。
その在庫が切れてしまい、水も汚いままで苦しそうにイソギンチャクも縮上がった状態が数日続いていました。仕事が休みの日に海水を汲みに行くまで持つだろうかとみんなの心配もピークに差し掛かったとき、そうだそうだ人工海水を作ろう!ということにしました。
マグネシウムや塩化カリウムやカルシウムや塩などを調剤して比重をとりあえず海水が1.022というので合わせてみました。PHとか細かいことは数日の辛抱だからいいだろうと思い適当に作成しました。
交換した後はいつものびのび気持ちよさそうに触手を伸ばすのですが、この度は小さくなったままでした。

休み明けに、さあ、いつも海水だよ~。お待たせ~と交換してみると、あれよあれよと体から水が抜け始め、数時間後にはペッチャンコになりガラスにくっついていたからだも剥がれ落ちてしまいました。海水を汲んだ日は雨で比重は1.004と随分低くなっていました。
ナメクジに塩をかけたら水が出ますが、低比重の海水に入れられてどんどん水が抜けていってしまうとは!淡水とは逆のことがおきてしまいました。
比重の濃い中で生きている生き物所以なのでしょうけれども、まさかこんなことで殺してしまうとは。。。とみんなで悲しみ、でもまだ生きているかもしれないから海水に塩を足し徐々に前に近づけてみることにしました。すると翌日、小さな小さな矢印の茶色いものが体から出てきました。
イソギンチャクの繁殖を調べてみると、卵だったり幼生だったり分裂だったりとあらゆる方法が見られるようです。
死にかけてあわてて単為生殖したのだろうか?!と思ったり体からでた何かしらの一部かなとも思ったのですが、その小さなものもガラスになんと張り付いています。
しばらく成長するか見守る予定です。無性生殖の場合は、出芽という体の一部がちぎれて増えることがあるようです。突然の異変に対応したとしたならこの出芽なのかなあと思います。
比重も徐々に整えるうちになんとか一命をとりとめ小さくなったもののまたガラスにくっつくことが出来ました。
死ななくてよかったよかった。また子孫が増えてまた楽しみ?が増えました。