病院入口の壁での出来事。
カマキリが自分の姿と相違ないでっかいショウリョウバッタを!
よく見ようと顔を近づけてみると、、、何見てるんだ~。邪魔するとどうなることか~という目線をジロリと向けられました。
なかなかの迫力でした。
ショウリョウバッタも胸部あたりをかなり齧られてしまっています。
みんなで息をのんだ後、そっとその場を離れました。
これが本来の姿なのでしょうが、当院のベルツノガエルのケロちゃんはもう10年にわたりキャットフードを食べて生きてきました。
時々、病院の中にも入ってくるバッタたち。スタッフがこのバッタ、ケロちゃんにあげてみましょうか?なんて、言われても、バッタが気の毒、硬い体が年老いたケロちゃんの消化に悪そう~なんて言ってる始末ですから。
今ではすっかりひよっています。体型も溶けたアイスクリームみたいです。