広島で初めての冬を迎えました。
瀬戸内で暖かく過ごしやすいのだと思っていたのですが、実際は違うことにびっくり!!
なんとも寒さが堪えます。
寒さを象徴する事件が1つ。
湯沸し器の水道管が凍ってしまって朝お湯が出なくなりました。
こんなことが起こるのは雪国の話だと思っていましたが、、、。
全身に毛がフサフサ生えてるワンちゃん、ネコちゃん、トリさんたちって暖かいだろうなと思いますが、まだ若齢だったり高齢になると寒さもやっぱり堪えます。
変温動物の爬虫類とか両生類は外気温に影響をうけて、特に体調を崩しやすくなります。
快適に過ごせるように是非対策をしてあげてくださいね。
さてさて、はちペットクリニックの受付嬢の寒さ対策を紹介します。
たまにどうしたもんだかかわいいねって言われます。
今年で7才を迎える看板娘、ケロちゃんです。
南米出身だから寒さは苦手のベルツノガエルです。
水槽を良く見てもらうと2重構造になり、外側には熱帯魚のヒーターがついた水がはってあります。
これで、寒さ対策はバッチリ!!
毎日、室温は24℃を維持しています。
せまくて気の毒ですが、本来が待ち伏せ型のカエルでピョンピョンピョン~とは飛びませんから、心配にはおよびませんよ、とのことです。