ことの発端は、病院にいる食欲旺盛なベジタリアンのロシアリクガメが2匹、砂漠トゲオアガマというトカゲが1匹いるところから始まります。
最初は彼らのために、タンポポやオオバコ、ヨモギ、食べられそうな野草を摘んでいました。
そんなつつましい生活は長くもたず、いよいよ食べられそうな雑草も夏には飽くなき食欲に追いつかなくなりました。
そんなわけで小さな畑をスタートしました。
冬だけどまだ青々! |
小松菜、水菜、青梗菜なんかが植えてあります。
これがなかなかに好評で草食系のエキゾチックな患者さんにも喜ばれています。
ウサギさんにデグー、モルモット、ジャービルなどなど。
喜ばれると嬉しいもので、春には牧草も作りたくなってきました。
本職以上に熱が入ったらどうしましょう。
お隣の畑にまで、なんと、イノシシがやってくることもあるとかいう田舎の『はちペットクリニック』ですが、今にイノシシにうちの畑も目を付けられる日も近いかもしれません。